今回は、私が先日購入した【真空パック機】を紹介したいと思います。
水産業で働く私にとっても大変便利だと感じました❗
オススメです😁
料理もきっと楽しくなりますよー!




FooodShield/フードシールド
エラスティック合同株式会社で販売されてる真空パック機になります。以下【フードシールド】と紹介させていただきます。
以下、公式サイトより一部出典/引用させていただきます。
商品特徴
①【フードシールド】はコストパフォーマンスに優れています
他社の真空パック機は専用の真空袋を使用しなければ真空包装が出来ません。
専用ロールは実はかなり高価であり販売も限定されているため使用者にとっては大きな負担です。
こちらの【フードシールド】は専用の真空袋は要りません!
市販の業務用真空袋(ナイロンポリ袋)やアルミ蒸着袋を使用する事が出来ますので費用を気にせずガンガン真空包装が出来ちゃうんです。
■1年間のコスト削減例
専用袋:383,000円
一般袋:110,000円
※根拠:専用袋単価35円,ナイロンポリ単価10円, 毎日30袋製造の場合
■使用できる袋
ナイロンポリ袋(福助工業や彊美人推奨)
アルミ蒸着袋(ガゼット袋は不可)
※表面凸凹の他機種の真空袋(ドリップ溜り抑制袋含む)は不可
私は、彊美人を使用しています。福助工業より安いですよ!!

冷凍もボイルもできる包装資材です
②【フードシールド】は圧着に優れています
他社の製品に比べ圧着幅が5MMと厚いからです。他社の製品は1~2MM程度です。
せっかく真空包装にしても空気が抜けてしまっては意味がありませんよ!!
③【フードシールド】は水物に対応しています
他社の製品で安価な真空パック機は水物に対応していないのがほとんどです。
この【フードシールド】は水分を分離されるカップが内蔵されているので水物・粉物・油物の全てに対応可能です。
カップは取り外しと水洗いが出来るので継続的に真空包装が可能です。
④【フードシールド】は圧着処理が速い
ノズル式の吸引が可能なので袋内部の空気のみを効率的に脱気できます。
従来品はチャンバータイプを採用していたようです。
真空包装の時間に45秒かかっていたようです。
ノズル式の【フードシールド】では真空時間を約15秒に短縮されています。
時短で調理に費やす時間が増えますね。
※袋サイズは20cm×30cmの場合です※
⑤【フードシールド】は連続運転に対応
公式サイトの表記では連続運転が100回以上の真空包装が可能なようです。
釣りの趣味の私には大変便利な機器です。
時期によっては旬の魚を食べきれないほど釣ってしまった場合は非常に便利ですね。切り身を真空包装して長期保存できれば長く美味しくいただけますね✨
⑥【フードシールド】は購入しやすい価格帯
性能が非常に高いにもかかわらず導入コストは2万円ほど。
非常にコストパフォーマンスが高いです。値段帯も1万円から購入も可能ですのでご自身の用途にあわせて購入が可能です。
真空開始
1,電源を入れます。
2,蓋を開けてノズルの出/入ボタンを押します。【押すとノズルが出て来ます。】
3,ナイロンポリ袋に食品を入れます。
4,ノズルをナイロンポリ袋に入れて上蓋を下げます。きちんとカチッと音がなるまで閉じます。
5,真空圧着のランプが光っているのを確認して開始/停止ボタンを押します。
6,吸引が開始されます【ノズル口にしわをよせると効果的に真空されます。】
7,脱気時間は食品やナイロンポリ袋の大きさで調節してください。
8,脱気時間がカウントされますので終了まで待ちます。
9,脱気時間のカウントが終了されると自動で圧着を行います。同じくカウントされます。
10,圧着のカウントが終了し、終了のブザーがなれば真空包装の完成です。
以上が流れです。
とっても簡単で便利ですよー。
これからの食事がとっても楽しみで仕方がありません✨
美味しく鮮度バツグンな食品を食べるぞーー!!!!!!
魚釣りにも気合が入ります✨
ありがとうございました。
コメント