管理釣り場の攻略に向け徹底解説‼️これを読めば釣りが分かる【エリアトラウト編】

使用タックル紹介

今回はmemberの敦さんから管理釣り場の徹底攻略を記述いただきました。

皆様のご参考になれば幸いです。

管理釣り場とは

管理釣り場には主に2種類[河川型・ポンド型]

①河川型
川の一部を仕切り魚を放流し釣りができるタイプ

②ポンド型
人工的に魚を放流し釣る事ができるタイプ


釣れる魚種

ニジマス、イワナ、ヤマメ、ブラウン、サクラマス、アメマスが主に放流されており、変わり種としてイトウ、ブルック、ロック、タイガー等が放流されています。

料金

一日券 約5000円位になっています。釣った魚ですが匹数制限があります

シーズン

場所にもよりますが一年を通して釣りができます。

管理釣りのタックルは(持参する物)

①ロッド 長さは5フィート(約150)〜7フィートのものを選んでください硬さは、ULと呼ばれる柔らかい竿になります。

② リール リールは2000番の小型ハイギアをお勧めします。
ダイワならLT2000H
シマノならC2000HG



③ ライン
4ポンドを基準に選んでください。
はじめのうちは、視認性の高いオレンジなどがオススメです慣れてきたらクリアラインでも良いと思います。※渓流魚に見切られる可能性があるため。

④ ルアー
スプーン、ミノー、クランクベイト、フェザー、メタルバイブの4種です。

⑤ルアーケース

⑥スナップ

⑦ラバーネット
魚が釣れた時に使用します管理釣り場では、魚を傷つけない為にラバーネットの使用が原則です。
また選ぶ際にはグリップが長いものを選んでください。

⑧ プライヤー
魚が釣れた時に針を外す道具です。

⑨サングラス
目の保護をする為に使います。ルアーが飛んで来て目に当たったら最悪の場合失明の可能性があります。その他にも水中の様子がくっきり見えたり眩しさの軽減になります。
⑩ 帽子
つばのあるもの、怪我予防の為にもあった方がいいです

⑪タックルボックス
ルアーや、各種道具を入れておく物です。ウエストバック等の身に付けるタイプや、工具箱のようなタイプがありますタックルボックスにはロッドホルダーをつけることができるタイプもあるためそこにロッドを置くことができます。

ルアーの投げ方

① オーバーハンドキャスト


ロッドを上に振り上げて行う投げ方です

②サイドキャスト
ロッドを右もしくは左に振りながら行う投げ方です

ルアーのカラーについて

①基本的
明るい色 赤金、オレ金、銀等。

②中間色
黄色、緑、ピンク等

③暗い色
茶、オリーブ、ペレット等 の3種です

この3種を使い分けながら釣りをして行きます。(例)スタートは赤金等の派手な物を使用。
途中から状況により黄色、緑等の中間色or茶、オリーブ等の暗い色

④例外 放流タイム・・・1日の中で何度か放流をしてくれます。その時は、アピール力の強い派手なカラーを選ぶことをお勧めします


ルアーの操作方法

①ただ巻き
読んで字のごとく【投げて巻くだけ】です。ルアーを投げてある一定のスピードで巻き続ける事。

②ストップアンドゴー
ルアーを投げて巻いてくる一瞬の間、動きを止める事です。
止めた瞬間が食わせのタイミングとなる。

③リフト&フォール
ルアーを投げ着底させてからロッドを上下に動かしルアーに上下の動きを付ける事。ジギングでは主

流の誘いであり、渓流では淵など春先の誘いに効果的。

④トゥイッチ
リフト&フォールほど上下の動きは大きくない。小刻みにロッドを上下に動きを付ける事。

お勧めの管理釣り場

敦さんが使用しているタックル

ロッド ワールドシャウラテクニカルエディションUL /L
リール ステラ2000SHG
ヴァンキッシュ2000SHG
ライン アプロード4ポンド
トラウトアドバンス4ポンド


使用ルアー(おススメは)

ロールスイマー5g、スリムスイマー5g、グローカラー5g、ミノー、メタルバイブ、フェザー等です。

敦さんありがとうございました。これからも管理釣り場の楽しさをお届けください✨

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