長野県で釣りを楽しむ【中村様】の釣果報告となります。
1月17日(水)am9:00〜15:45
魚種:ワカサギ
使用タックル
1:ダイワ クリスティアcrt+
2:ダイワ クリスティア
1:シマノ レイクマスターM02f
2:シマノ レイクマスターエクスペックM02k
pe:バリバス ワカサギ
上州屋限定「松原湖」0.5号6本針
0.5g〜2g【食いが良い時は、4gで様子を見ます】
白サシ(3分の1カット)
娘と行く時はもう一つ同じ物を連結して設置できるので、2つ用意してます。
持ち運び面倒な時はカタツムリ2人用をレンタルしてます。
松原湖とは
松原湖は、ワカサギを含め、ヘラブナや大型のトラウトを狙う事が出来ます。
通年を通じて釣りを楽しむ事が出来ます。ヘラブナはコロナ禍以前は、大会も開催されていました。
釣り方とポイント
1,仕掛けをボトムにつけ底立ちさせ、ワカサギの反応をみる。【オモリをボトムから少し上げて仕掛けを張りミャク釣りで狙う方法です】
2,渋いようならフカセで誘います。【オモリをボトムにべったりつけて、棚は動かさず仕掛けのテンションを抜き自然に揺らし狙います】
3,エサも赤サシと入れ違いで付けますが、今回は白サシのみ用意しました。【日によって紅サシのみしか食わない場合もあります】
4,水深3〜5mの場所を探して釣り座を構えます。【その日の気分と運任せの場合もあります】
※ボトムとは底の事を指します。
ワカサギ釣りの魅力は
渓流魚の禁漁期に出来るジャンル、と言うだけで始めましたが、奥深さと繊細さ、小さい魚体ながら小気味の良い引き、食べて美味しいのも魅力です。
穂先を自作しやすい(気がしているだけかも)ので、竹を削り出してみたり、PET素材で作ったりイタズラしてます。マストかは分かりませんが、自作した道具で釣れれば嬉しさ倍増です。
※自作の際は、竹素材は破竹や百均の巻き簀を使ってます。PET素材はホームセンターで購入してます。ガイドはステンレス針金0.5mmを加工してます。
氷に穴を開ける時のワクワク感です。
ワカサギ釣りで大変な事は
エサの付け替えと仕掛けが小さいのでセッティングが慣れないと手間がかかります。
1番の思い出は
妻と行った木崎湖では、夫婦揃って大漁でキロオーバーした事です。
松原湖に関して
1,日釣り券:500円
2,浅橋券:1000円
3,レンタル釣具:1800円【仕掛け・エサ・はさみ・エサ入れ・椅子・ワカサギ入れ・天ぷら込】
4,アイスドリル:2000円
5,カタツムリテント:1人用2000円・2人2400円・3人3200円
6,ガスヒーター:1500円
7,ソリ:小100円・大500円
8,防寒長靴・チェーンスパイク:800円
各種単品のレンタル出来ます。ペンションのオーナーさんが物凄い親切に、釣り方教えてくれます。
公衆トイレも設置してあって女性客にも安心です。ペンションで食事も可能です。
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