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【モンスター級】冬季ニジマスは犀川殖産漁協の地で待ってます

釣果報告【川釣り】

2022.10.19の釣果報告になります。
ニジマスやブラウントラウトを狙う上でのアドバイスを記載しています。

ご参考にしてみてはいかがでしょうか。

場所は

犀川殖産キャッチアンドリリース区間です。

時間帯は

午前9時ごろです。

狙った魚種はなんですか

大型のレインボートラウトとブラウントラウトです。

タックルを紹介

ロッド

ダイワ シルバークリークネイティブスティンガー89H

リール

ダイワ ルビアスエアリティLT4000-CXH

ライン

ラパララップラインPE1.2号

リーダー

シーガーグランドマックス3号

オススメルアー

スプーンBUXの7g〜15g
ドクターミノー70s
もののふ70s
スピアヘッドリュウキ70s.80s




Q:タックルを選んだ理由は?
今、使っている竿は、真冬の氷点下でも釣りをするので、ガイドが凍ってしまうのでガイドリングが大きく硬めの竿にしたかったことが理由です。
リールは今まで3000番を使っていたのですが、4000番の方が太いラインを長く巻けることと、犀川の魚のパワーに負けない様に大きなリールを選んでいます。

このルアーで釣れた!!

今回はもののふ70sのただ巻きで釣れました。

犀川殖産を紹介

大型のレインボートラウトを放流していて、犀川本流に限って通年で釣りをすることが出来ます。かなりスレてはいますが魚影は濃いと思います。


狙う上での独自のポイント

1. アップクロス気味にキャストしてルアーを沈め川底を舐める様(餌釣りの底波の入れるイメージ)に流し、下流側にきたらただ巻きでゆっくりルアーを泳がす様にしています。

Q:クロスキャストとは?
※アップクロスとは、流れの上流にキャストすることをアップ、下流にキャストすることをダウン、流れに直角にキャストすることをクロスと言います。アップクロスは斜めに上流側へキャストすることです。アップクロスにキャストすることで、流れにルアーを馴染ませて、川底付近までルアーを入れやすくなります。

2. 流心の脇や流れの変化のあるところ、大きめの沈み石があるところ、岩盤のスリット、かなり流速が遅いシャロー等、挙げればキリが無いですが、満遍なく探る様にしています。

Q:【スリット】と【シャロ―】とは?
川底が岩盤になっていて、その岩盤の割れ目をスリットと言います。その割れ目に魚が付いていることがあります。
シャローは浅くなっているところをシャローと言います。浅すぎて、一見魚が居なさそうに思えるかも知れませんが意外と魚が釣れることがあるポイントです。




3. 瀬尻や駆け上がりに魚が着いているのでそこはよく狙う様にしています。各ポイントで任意のレンジで良く泳ぐルアーを選択する様にしています。

Q:瀬尻や駆け上がりとは?
流れが落ち込む手前のことを瀬尻と言い、そこで活性の高い魚が流れてくる餌を待っているポイントです。瀬尻は流れを見れば分かりやすくかと思います。
駆け上がりは深いところから浅くなっているところを駆け上がりといい、そこも魚が餌を待ってるポイントになります。
駆け上がりは徐々に浅くなっているのでルアーを流していると底に着く頻度なので判別しています。

慣れてくれば、流れを見ただけでなんとなく判別出来る様になると思いますよー!!

ニジマス釣る楽しさは

ドンッ!!!からのドラグのジジジジ
とにかく強い引きが魅力です
そしてなかなか釣れないところが最大の面白さであると思います(笑)

 

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