南信 Fishing Guideの宮崎様ご紹介‼️
南信 Fishing Guide。【以下省略】NFG宮崎さんは長野県の南信地域を拠点にFishing Guideをされています。大自然に囲まれた長野県の本流トラウトを中心に管理釣り場や日本海のロックフィッシュに至るまで幅広く情報を発信されています。今回はそんな長野県で活躍されてますNFG宮崎さんをタックル紹介など中心にご紹介させていただきます。
タックル紹介
ロッド
テンリュウ レイズ50L-4
ツララ groovy60s
テンリュウ レイズ50L-4
仕舞い寸法41cmになるパックロットです。バックへ入れて山岳渓流用に使ってます。レギュラーテーパーでキャストがしやすくルアーも操作しやすいロッドです。
以前はテレスコロッドを使ってましたが、今は耐久性のある4ピースロッドを使ってます。
選んだ理由
以前、使用していたテレスコロッドが折れてしまい探してたらデザインと価格が良かったのが理由です。それとテンリュウは長野県の会社ということも決め手です。
テンリュウを使用しての感想
レギュラーテーパーなのでキャストがしやすい。
ルアーの操作もやりやすくコンパクトにもなるので買って正解でした。
4ピースなのに曲がりもスムーズで硬さを感じません。
ツララ groovy60s
グリップ着脱の2ピースロッド。
本来はアジングロッドですが、魚種を選ばないなんでもロッドなので気楽な渓流のちょい釣りや下流域などで使用してます。
バットパワーも強く50cmくらいのトラウトまでなら問題なく対応できるので急な大型にも安心です。
選んだ理由
はなんでも使えるロッドが欲しくてフィッシングショーで触ったところバランスやパワー、デザインが気に入りました。アジング、根魚、バス釣り、渓流、エリアと幅広く使えるのが魅力です。
価格も比較的リーズナブルで2ピースで持ち運びもしやすいことも決め手ですね。
ツララを使用しての感想
トラウトには少し硬い感じもしますが、これ一本でバスや根魚など幅広く使えるので楽しめる一本です。魚をかけるとよく曲がりファイトが楽しめて、それでいてバットはしっかりしてるので安心感もあります。
櫟いちい
このテンカラ竿は冒険用品の435「櫟いちい」という竿です。
仕舞寸49.6cmで全長3.5mの振り出し竿になります。
テンカラだけでなくエサ釣りにも使えてこれ一本でそれなりに遊べます。
グリップに仕掛けを巻き付けられますのでポイントの移動時も簡単に仕掛けを畳むことができ、先端のリリアンも回転するので糸絡みが軽減されてトラブルが少なく使いやすい竿ですね。
選んだ理由
最初3000円くらいの延べ竿を使ってましたが、テンカラ用にちょっと良い物を探してました。冒険用品の竿を使ってみたかったのと単純にデザインが好みで決めました笑
櫟いちいを使用しての感想
3.5mの竿にしては比較的軽くて扱い易い竿です。
軽くてテンカラにちょうど良い張りもありますのでキャストがし易い竿です。
その割に粘りもあるので延べ竿の曲がるファイトが楽しめて気に入ってます。
毛針と一緒に車に積んで置いてちょっとしたタイミングで手軽に使ってます。
リール/ルアー
ストラディックC2000hgs
渓流はタックルを石の上に置く事が多くどうしてもリールにキズが付いてしまいます。
また、足元が不安定で時に高価なタックルは身の危険よりもタックルを優先して躊躇してしまいます。そうならないためにも手頃な価格(1万円台)でコスパの良い性能という事でこのリールを使用しています。
ギヤ比はルアーが流される中アクションも入れたいのでハイギヤを使用してます。
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